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極寒の佐久で生まれた真の酒 寒竹

手造り・手仕事・技の酒

佐久の岩村田といえば、佐久甲州街道と中山道の宿町として交通の要衝として発達し、賑わいを見せました。その賑わいから多くの産業が発達し、風土や気候の好条件から酒造りを商いとする家も多かったといわれています。そのなかで、約350年の歴史をもって今でもなお、手作りに徹した酒造りを続ける酒蔵、それが戸塚酒造です。鑑評会で度重なる受賞歴を持つこの小さな酒元は16代目の当主である戸塚繁社長自身が「ただひたすらに手作りに徹し・・・」と述べるように人の知恵を尽くし、また心を尽くした酒を造りつづけています。それは、たとえ手間やコストがかかったとしても、醸造用糖類を一切使用せず、米本来の自然の甘味にこだわり、アルコールは米アルコールを貫く姿勢に現れています。「派手さはないが静かにうまいとうなずける」そんな逸品を提供しつづける酒蔵といえます

 

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